妊娠検査薬フライング
子供が一日も早く欲しい、妊娠したい、と思う女性は少なくありません。実際、結婚しているカップルで不妊で悩んでいるのは以前は10組に1組と言われていましたが、今では7組に1組と、不妊で悩むカップルは増えている傾向にあると言われています。
不妊で悩む女性は、毎月の生理を挟んで、期待と落ち込みが交錯してしまうという話をよく聞きます。通常、妊娠検査薬で判定が出るのは生理予定日1週間後とされています。しかし一日も早く子供を授かりたい女性は、生理前になると、基礎体温を何度も測ったり、フライングで妊娠検査薬を何回も使ってしまったりするそうです。
フライングで妊娠検査薬を使って、見事に陽性反応が出たという人も中にはいます。しかしフライングといっても、早すぎるのは禁物。通常排卵後8日から10日は着床する時期と言われています。あまり早く検査してしまうと、受精して着床する前に陽性が出てその後着床しなかった場合に受けるショックが大きいので良くない、というわけです。
どうしても気になって、早く知りたくて仕方のない人が、フライングで妊娠検査薬を使う場合も、やはり排卵後11日目以降にするのが良いのではないでしょうか。また一つ覚えておかなければならないのは、妊娠検査薬はあくまで妊娠している可能性を示すものであって、正常な妊娠かどうかを判定するものではないということです。ですので、めでたく妊娠検査薬で陽性反応が出た場合は、速やかに専門医の診察を受けましょう。
