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妊娠検査薬の陽性反応が薄い場合

妊娠すると受精卵からhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが分泌されます。妊娠検査薬はこのホルモンが尿中にあるかどうかを検査するものです。

eyes-art.com_pic_img01_img_eyes0164.jpg 市販されている妊娠検査薬と医療機関で使用する妊娠検査薬とは基本的に同じで、陽性反応が出た場合は高い確率で妊娠しています。

妊娠検査薬は排卵日から2~3週間目には陽性反応が出るように作られています。ただし最初のうちはhCG分泌量が少なく反応の印が薄いなど判断しにくい場合があります。

妊娠集とhCG分泌量の目安からすると妊娠2週では0.2mIU/mlであるのに対し、3週では20~50mIU/ml、4週では200mIU/ml、5週では1000mIU/mlとどんどん増えていくことがわかります。

市販の妊娠検査薬hCG分泌量が「50mIU/ml」以上になると陽性になります。「50mIU/ml」というのは、妊娠3週の終わりごろ・・つまり生理予定日頃から、陽性反応が出る人が多いのです。しかしあくまで個人差がありますから、生理予定日1週間後の検査が確実なわけです。

このhCGは受精卵が骨盤内のどこかに着床すると分泌しはじめます。子宮外妊娠、科学的流産でも反応するのです。

この数値が妊娠週より低いと、赤ちゃんがちゃんと育っていないので流産の可能性が出てきます。

検査時期なのに陽性反応が薄い場合は、トラブルがあってhCG量が少ない可能性がありますので早めに診察を受けましょう。


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